2013.12/04 [Wed]
今更ですが、診察のあれやこれや…
術後5年目の検査結果についてはこちら
★ の通り。
その時の事、自分自身の備忘録として記録しておきます。
【注意】長文です
予約が午後13時~14時となっていて私が病院に到着したのが12時45分頃。
珍しく待合室には人が少なくいつもならまだ続いている午前中の診察も終了しているらしい。
尚且つセンセの午後の診察は既に始まっている。これなら待ち時間も少なくすぐに終わるだろうと思ったら…
なかなか呼ばれないのよー
しかも明らかに私より後に受付している人の方が早く呼ばれている。。。これは何かよくない事の前兆
って思いが出てきたらもう駄目…悪い事しか考えられなくなっちゃってね
いざ、自分が呼ばれた時はもう涙目よ
診察室に入ってからのシュミレーションは良い場合も悪い場合もばっちりなのよ。
ただし、始まりがいつも通りのセンセの「どう
」が前提(^^;)
それなのにセンセったらこんな時に限っていつもと違う展開をしてくれるんだわ
「こんちには!」と精一杯の気力を振り絞って診察室に入った私にセンセいつもの「どう
」ではなくて「あのね、この前の検査ね…」て始まってグダグダになった私は「終わった」と思ったわ…
ま、結果「問題なし」でOKだったんだけれどね…マンモやCTの画像を見せて貰いながら説明を聞いている間も死刑宣告受ける気分で最終的に「問題なし」となった時に泣けてきたよ。
私 : 「もう、どうしようかと思って生きた心地がしなかったよ…
」
センセ : 「ああ、何かあったら
って
だからこういう検査はあまりしても良くないんだよ」
私 : ただひたすらうなずきつつ「……(そうなのか…
)……」
センセ : 「これで5年だね。あとは薬(ノルバ)をいつまで続けるかだけれどね」
ここで私引っかかっていた事を質問した。
私は初発当時、長女と次男坊の卒業・卒園&W入学を控えていて尚且つ幼稚園と小学校でPTA役員をしていて一番忙しい時期だった為、2回目の12月の手術の後翌年1月から抗がん剤治療を…と考えていたセンセに「こんな一番忙しい時に禿げたり吐いたりしたくない。出来れば抗がん剤治療の開始を遅らせて欲しい」と言ったのだった。
それをセンセは快く承諾してくれて1月~3月までノルバ+ゾラデックスのホルモン治療をして子供の件が落ち着いてから抗がん剤治療(TC)を4月~6月まで3ヶ月したのだった。その後ホルモン治療再スタート。
昨年の4年目の検査の時は「抗がん剤の前にホルモン治療しているけれどちゃんと開始したのは夏ごろだから5年目の検査の後も半年位はホルモン治療をして貰おうと思っている」と確かに言っていた。
それなのに今年の夏ごろからセンセは何故か抗がん剤治療前の3ヶ月のホルモン治療期間をカウントして5年と言い始めて春ごろまでのホルモン治療に変わっている。
いや、それならそれでいいけれどさ…私としてはそうなった明確な理由を知りたいのよ。
で、まんま聞いたんだわさ、「何故1年前とセンセの考えというか治療方針が変わったのか
(抗がん剤治療前の3ヶ月をカウントするのとしないのとどう違うのか
)」
そうしたらセンセ…
「いや…その辺りはね…その数か月に関してはもう確かなエビデンスとかいろいろ…○%$#▽*……」
センセ自身その辺り確証
確信
とかある訳ではないらしい。
センセ : 「確かにね、今年のザンクトガレンで(ホルモン治療)10年の方が再発率が少ないという発表が出たけれども(その発表に対して)他の先生達が皆が皆肯定的ではないんだよね。途中でドロップアウトしちゃう患者さんも結構いるらしいし…どんな患者さんに10年したら効果があるかとかその辺りはわからないのが事実だし、やっとこさっとこ5年終えた患者さんに10年しなさいって言うのは酷な事だよね。だってやっと終わったと思ったらまだ半分残っているんだよ。あと5年も。それに(ホルモン治療)していてもしていなくても再発する人はするし、しない人はしないし…」
いや、それ言っちゃあおしまいだろーと思いつつ…
だけどまさかさ、センセから「ホルモン治療10年」なんて今更そんな話が出るとは思っていなかったから私としては「

」よ。
だって、以前に私からその話をした時はセンセは「肯定的」ではなかったもんね。。。
私 : 「え
もしかして私が10年やりたいって言ったらそれもありなの
」
センセ : 「うん、やるよ」ものすごーくあっさり…
私 : 「………(この前は10年はやらん、必要ないみたいな話だっただろー)……」
ここまで書いたところでまだまだ続くまとめきれない自分の文才のなさに嫌気がさしたのでここで一旦区切ります。
続きはどうってことないけれど私的にはものすごい大切な事をセンセに伝えたつもり。
私の一方的な思いを5年経って初めて言葉にしました。
明日続きをUP出来るように頑張ります。
では、明朝は仕事が早番なのでここで失礼いたします。
ここまでお付き合いくださってありがとうございました

その時の事、自分自身の備忘録として記録しておきます。
【注意】長文です
予約が午後13時~14時となっていて私が病院に到着したのが12時45分頃。
珍しく待合室には人が少なくいつもならまだ続いている午前中の診察も終了しているらしい。
尚且つセンセの午後の診察は既に始まっている。これなら待ち時間も少なくすぐに終わるだろうと思ったら…
なかなか呼ばれないのよー

しかも明らかに私より後に受付している人の方が早く呼ばれている。。。これは何かよくない事の前兆


いざ、自分が呼ばれた時はもう涙目よ

診察室に入ってからのシュミレーションは良い場合も悪い場合もばっちりなのよ。
ただし、始まりがいつも通りのセンセの「どう

それなのにセンセったらこんな時に限っていつもと違う展開をしてくれるんだわ

「こんちには!」と精一杯の気力を振り絞って診察室に入った私にセンセいつもの「どう

ま、結果「問題なし」でOKだったんだけれどね…マンモやCTの画像を見せて貰いながら説明を聞いている間も死刑宣告受ける気分で最終的に「問題なし」となった時に泣けてきたよ。
私 : 「もう、どうしようかと思って生きた心地がしなかったよ…

センセ : 「ああ、何かあったら


私 : ただひたすらうなずきつつ「……(そうなのか…

センセ : 「これで5年だね。あとは薬(ノルバ)をいつまで続けるかだけれどね」
ここで私引っかかっていた事を質問した。
私は初発当時、長女と次男坊の卒業・卒園&W入学を控えていて尚且つ幼稚園と小学校でPTA役員をしていて一番忙しい時期だった為、2回目の12月の手術の後翌年1月から抗がん剤治療を…と考えていたセンセに「こんな一番忙しい時に禿げたり吐いたりしたくない。出来れば抗がん剤治療の開始を遅らせて欲しい」と言ったのだった。
それをセンセは快く承諾してくれて1月~3月までノルバ+ゾラデックスのホルモン治療をして子供の件が落ち着いてから抗がん剤治療(TC)を4月~6月まで3ヶ月したのだった。その後ホルモン治療再スタート。
昨年の4年目の検査の時は「抗がん剤の前にホルモン治療しているけれどちゃんと開始したのは夏ごろだから5年目の検査の後も半年位はホルモン治療をして貰おうと思っている」と確かに言っていた。
それなのに今年の夏ごろからセンセは何故か抗がん剤治療前の3ヶ月のホルモン治療期間をカウントして5年と言い始めて春ごろまでのホルモン治療に変わっている。
いや、それならそれでいいけれどさ…私としてはそうなった明確な理由を知りたいのよ。
で、まんま聞いたんだわさ、「何故1年前とセンセの考えというか治療方針が変わったのか


そうしたらセンセ…
「いや…その辺りはね…その数か月に関してはもう確かなエビデンスとかいろいろ…○%$#▽*……」
センセ自身その辺り確証


センセ : 「確かにね、今年のザンクトガレンで(ホルモン治療)10年の方が再発率が少ないという発表が出たけれども(その発表に対して)他の先生達が皆が皆肯定的ではないんだよね。途中でドロップアウトしちゃう患者さんも結構いるらしいし…どんな患者さんに10年したら効果があるかとかその辺りはわからないのが事実だし、やっとこさっとこ5年終えた患者さんに10年しなさいって言うのは酷な事だよね。だってやっと終わったと思ったらまだ半分残っているんだよ。あと5年も。それに(ホルモン治療)していてもしていなくても再発する人はするし、しない人はしないし…」
いや、それ言っちゃあおしまいだろーと思いつつ…
だけどまさかさ、センセから「ホルモン治療10年」なんて今更そんな話が出るとは思っていなかったから私としては「



だって、以前に私からその話をした時はセンセは「肯定的」ではなかったもんね。。。
私 : 「え


センセ : 「うん、やるよ」ものすごーくあっさり…
私 : 「………(この前は10年はやらん、必要ないみたいな話だっただろー)……」
ここまで書いたところでまだまだ続くまとめきれない自分の文才のなさに嫌気がさしたのでここで一旦区切ります。
続きはどうってことないけれど私的にはものすごい大切な事をセンセに伝えたつもり。
私の一方的な思いを5年経って初めて言葉にしました。
明日続きをUP出来るように頑張ります。
では、明朝は仕事が早番なのでここで失礼いたします。
ここまでお付き合いくださってありがとうございました

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