2011.10/04 [Tue]
乳腺診察(ゾラデックス13回目)&婦人科診察(子宮がん検診)
2011年10月3日(月)
外科(乳腺)予約9時 → 婦人科(子宮がん検診)予約10時の2科受診日。
◆ 乳腺診察
いつものように主治医の「どう?」から始まったのになぜか言葉に詰まった私…で、
主治医 : 「体調とか?」
私 : 「ああ…手の強張りとかは少しは良くなったような気がする。膝は相変わらずだけど」
主治医 : 「リュープリンより調子いい?」
私 : 「ゾラデックスの方がいい気がします」
主治医 : 「それならしばらくゾラデックスでいこうか」
という訳で今回もゾラデックス。いつものようにベットに横になって待っていたら小さな保冷剤を持って現れた主治医。「え?何?!」とびっくりしていたら「ゾラデックスは針が細いリュープリンと違って太いカプセルが入るからその瞬間が痛い、だからこれで冷やして皮膚を麻痺させてゾラデックスを打つ」と言う。いや、別にいいけれどさ…なんで今更そんなこと始めたんだろう?打ち終わってから「どう?少しは痛くなかった?」と聞く主治医に私「いつもよりは痛くなかったような…」と答えた。「それじゃあ次はもっと長く冷やそう。中待合に入ったら冷やそうか」だって…え
中待合
私中待合に入ったらお腹出して保冷剤で冷やすの

いや、「やれ」と言うならやるけれどさ他の人がいない訳じゃないから見た人びっくりするよね
まあいいか…でも一応言っておこうと思って「リュープリン針が細いって言うけれど刺さって薬が入っている間ずっと痛いですよ。ゾラデックスより痛い時間が長い」と言った。そしたら「ゾラデックスは刺さる瞬間だけだからね。リュープリンは皮下注射だから薬が皮下に入っていく間ずっと痛いんだよね」だって…あ、そ…
関節痛対策として他のブロガーさんの所で見て気になっていたグルコサミンやコンドロイチン、ビタミンD、カルシウムなどについて聞いてみた。「これはサプリの領域?患者ルートでは結構話題になるんだけど」…そうしたら主治医「どれも食事で採れるよ。ビタミンDやカルシウムなんて骨粗鬆症じゃなきゃ意味ないし」とあっさり却下。前回診察時に聞いていた私がチョイスすれば処方してくれると言っていた漢方薬は私自身が調べきれていなくて次回まで持ち越しの宿題。主治医の患者さんには最近は「加味逍遥散」よりも「○○○」(←名前忘れたwwダメじゃん!!)の方がよく出すと言っていた。時間作って調べないと。。
そして次回診察日4週後は10月31日の予約、「術後3年目の検査はいつ頃?」と聞いたら主治医「その次位かな」と予想通りの返事、そしてPC画面見ながら「もう予約してもいいけれどね。エコー9時10分が空いているよ」
私 : 「え?○×日?」
主治医 : 「そう、マンモとエコー。CTはもういいから。血液検査は31日にして、その次に血液検査の結果とマンモとエコー」
私 : 「CTしないの?」
主治医 : 「基本的にはもうやらなくていいから。だから1日で済むよ」
私 : 「エコーとマンモの後に診察?」
主治医 : 「そう」
私 : 「………」
骨シンチどころかCTももうやらなくていいなんてそれだけ心配が減ったという事でいい事には違いないんだろうけれど不安も隠せない。何が不安って「再発・転移」もだけどそれだけ病院やセンセから離れる事が不安…のような気がする。他にも聞きたい事はあったんだけどこれで全部どこかに飛んじゃった
最後に「骨に転移する時って膝からってないよね?」と聞いたら主治医「稀だよ。どこか痛い?」私「いえ、時期的に不調が全て心配に繋がるから」主治医「そっか、じゃあ大丈夫だね」うん、多分大丈夫だと思う。多分ね…
もう1つおまけ。
学会の口演中のセンセの写真をボケボケだけど3枚封筒に入れて「これ、先月の先生の勇姿」と言って渡した。そうしたら明らかに戸惑った表情で「え?一緒に撮った…?」と言うので「それは渡されても困るだろうから入れていません。欲しいと言ってくれるなら何枚でもコピーしますけれど?」と言ったら「いや、いい○×▼∞☆□…」もう思わず私苦笑いしながら「いやいらないはないでしょ。もう涙出そうだわ」って言っちゃった。センセ封筒の中見ながら「ああ、これ、電気ついてからですね。撮っていたんだ。ありがとうございます」「いやいらないじゃなくてこれ撮っているって知らなかったから…」なんて言い訳していた
悪気がないのはわかるんだけど、相変わらず全く本当に営業トークの出来ない人だなあ…たま〜に本当にごくたま〜に「え?!今何て言いました?」って発言があるんだよね。でもそれはよく言えば信頼関係、悪く言えば馴れの度合いで出現頻度が増す隠れ天然の主治医です。
◆ 婦人科(子宮がん検診/頸がん&体がん)
半年に1度の定期検査の日。いつも外科の後に予約を入れている。時間が時間だから外科以上に待たされたりもする。今回は40分遅れだったからまだマシ?この病院では今回で4回目。1,2回目の先生は30代後半の男性医師、感じよくて検査も痛くない良い先生だった。前回4月に予約をしようとしたら転院していた。じゃあもう誰でもいいやと予約できる先生になった。30代前半の男性医師。軽〜いノリなのが気になるけれど検査も痛くなくまあまあの先生だった。で、今回もその先生だと思っていたらお休みで代診の若い女医さん。この人の検査は痛かった
私今まで何回も子宮がん検診しているけれどあまり痛いと感じたことがなかった。それは体質なのか?出産経験の有無(回数)によるものなのか?医師の腕なのか?わからなかったけれど今回の事で「医師の腕」によるところが大きいと判明した。今まで痛くなかったのは運が良かったんだね
こちら結果はこの若い女医さんの外来のある20日となった。
そういえばこの女医さん、私が診察室に入った途端「○○です。よろしくお願いします。最後の生理いつですか?」だって…忙しいのはわかるけれどさ、以前の先生達はそんな事言わなかったよ。もう少しちゃんとカルテ見ようよ
◆ 今回のお会計
外科(乳腺診察&ゾラデックス) → 13,630円
婦人科(子宮がん検診) → 4,050円
今回の薬

ノルバデックス錠10mg × 28日分
ロキソニンテープ100mg(7枚入)× 4袋
ロキソニン錠60mg × 7日分
ユーロジン2mg錠 × 7日分
薬代合計 4,620円
総合計 22,300円也

以上
長文失礼しました
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◆ 乳腺診察
いつものように主治医の「どう?」から始まったのになぜか言葉に詰まった私…で、
主治医 : 「体調とか?」
私 : 「ああ…手の強張りとかは少しは良くなったような気がする。膝は相変わらずだけど」
主治医 : 「リュープリンより調子いい?」
私 : 「ゾラデックスの方がいい気がします」
主治医 : 「それならしばらくゾラデックスでいこうか」
という訳で今回もゾラデックス。いつものようにベットに横になって待っていたら小さな保冷剤を持って現れた主治医。「え?何?!」とびっくりしていたら「ゾラデックスは針が細いリュープリンと違って太いカプセルが入るからその瞬間が痛い、だからこれで冷やして皮膚を麻痺させてゾラデックスを打つ」と言う。いや、別にいいけれどさ…なんで今更そんなこと始めたんだろう?打ち終わってから「どう?少しは痛くなかった?」と聞く主治医に私「いつもよりは痛くなかったような…」と答えた。「それじゃあ次はもっと長く冷やそう。中待合に入ったら冷やそうか」だって…え








関節痛対策として他のブロガーさんの所で見て気になっていたグルコサミンやコンドロイチン、ビタミンD、カルシウムなどについて聞いてみた。「これはサプリの領域?患者ルートでは結構話題になるんだけど」…そうしたら主治医「どれも食事で採れるよ。ビタミンDやカルシウムなんて骨粗鬆症じゃなきゃ意味ないし」とあっさり却下。前回診察時に聞いていた私がチョイスすれば処方してくれると言っていた漢方薬は私自身が調べきれていなくて次回まで持ち越しの宿題。主治医の患者さんには最近は「加味逍遥散」よりも「○○○」(←名前忘れたwwダメじゃん!!)の方がよく出すと言っていた。時間作って調べないと。。
そして次回診察日4週後は10月31日の予約、「術後3年目の検査はいつ頃?」と聞いたら主治医「その次位かな」と予想通りの返事、そしてPC画面見ながら「もう予約してもいいけれどね。エコー9時10分が空いているよ」
私 : 「え?○×日?」
主治医 : 「そう、マンモとエコー。CTはもういいから。血液検査は31日にして、その次に血液検査の結果とマンモとエコー」
私 : 「CTしないの?」
主治医 : 「基本的にはもうやらなくていいから。だから1日で済むよ」
私 : 「エコーとマンモの後に診察?」
主治医 : 「そう」
私 : 「………」
骨シンチどころかCTももうやらなくていいなんてそれだけ心配が減ったという事でいい事には違いないんだろうけれど不安も隠せない。何が不安って「再発・転移」もだけどそれだけ病院やセンセから離れる事が不安…のような気がする。他にも聞きたい事はあったんだけどこれで全部どこかに飛んじゃった

もう1つおまけ。
学会の口演中のセンセの写真をボケボケだけど3枚封筒に入れて「これ、先月の先生の勇姿」と言って渡した。そうしたら明らかに戸惑った表情で「え?一緒に撮った…?」と言うので「それは渡されても困るだろうから入れていません。欲しいと言ってくれるなら何枚でもコピーしますけれど?」と言ったら「いや、いい○×▼∞☆□…」もう思わず私苦笑いしながら「いやいらないはないでしょ。もう涙出そうだわ」って言っちゃった。センセ封筒の中見ながら「ああ、これ、電気ついてからですね。撮っていたんだ。ありがとうございます」「いやいらないじゃなくてこれ撮っているって知らなかったから…」なんて言い訳していた

◆ 婦人科(子宮がん検診/頸がん&体がん)
半年に1度の定期検査の日。いつも外科の後に予約を入れている。時間が時間だから外科以上に待たされたりもする。今回は40分遅れだったからまだマシ?この病院では今回で4回目。1,2回目の先生は30代後半の男性医師、感じよくて検査も痛くない良い先生だった。前回4月に予約をしようとしたら転院していた。じゃあもう誰でもいいやと予約できる先生になった。30代前半の男性医師。軽〜いノリなのが気になるけれど検査も痛くなくまあまあの先生だった。で、今回もその先生だと思っていたらお休みで代診の若い女医さん。この人の検査は痛かった


こちら結果はこの若い女医さんの外来のある20日となった。
そういえばこの女医さん、私が診察室に入った途端「○○です。よろしくお願いします。最後の生理いつですか?」だって…忙しいのはわかるけれどさ、以前の先生達はそんな事言わなかったよ。もう少しちゃんとカルテ見ようよ

◆ 今回のお会計
外科(乳腺診察&ゾラデックス) → 13,630円
婦人科(子宮がん検診) → 4,050円
今回の薬

ノルバデックス錠10mg × 28日分
ロキソニンテープ100mg(7枚入)× 4袋
ロキソニン錠60mg × 7日分
ユーロジン2mg錠 × 7日分
薬代合計 4,620円
総合計 22,300円也


以上
長文失礼しました

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婦人科もおなじびょういんでいいなぁ
私は婦人科は10年来のところで、つい行きそびれてしまって。
外科の先生の学会での写真についてちょっとあたふたすることがかわいいというか?!
外科の先生の診察間隔があいてしまうと、本当に心配ですよね。
私自身不安感にさいなまれることがあります。
でも外科の先生かわいいなあ~~