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婦人科検査結果とランチと友の選択

先日の子宮がん検査結果を聞く為2011年10月20日(木)9時予約の婦人科へ。
ほとんど待つこともなく呼ばれる。この前の若い女医さんかと思いきや違う男性医師。「Kは緊急手術なので結果だけだから僕でもいいですよね?」だって。婦人科にあまりこだわりはないので「勿論いいですよ」と答える私。
結果は「問題なし」なのだけど「炎症性変化を認めます」という前回と違う所見が書き込まれているのを見つけたのでこれは「どんな状態なのか?」と質問したら「これ位問題ないです。ノルバデックス服用していればよくあるし」と質問の答えになっていな~い問題なくてたいした事ないであろう事もわかるけれどどんな状態なのかの説明はない。婦人科系統に重きを置いていないしとりあえず結果は「問題なし」なのだからもういいやととっとと診察室を出た。忘れなかったら今度乳腺主治医に聞いてみよう。
今回のお会計210円。

今日は唯一同じ主治医の乳がん友でありママ友とランチの約束。病院があっという間に終わったので待ち合わせの時間まで小学校のオープンスクール(10月18日~20日)へ。何の事はない授業参観だけどwwさすがに3日目となると参観する父兄は少ない。兄(小5)算数も弟(小3)国語も私が行った為?先生に指されていた(笑)体育はどちらも跳び箱。お兄ちゃんは運動神経だけは悪くないから結構いけるのわかっていたけれど、あら意外弟の方も結構高いの飛べるんじゃない知らない間に成長したね~

約束の時間になったので小学校を後にして待ち合わせのレストランへ。
今回地元のMUSEO(ムゼオ)でオードブル、デザート付のMUSEOコース2,100円を注文。
メインは何種類かある内から選べて私はチキンとチョリソーソーセージのトマト煮。

前菜 スープ

メイン デザート


左上がチキンを使ったオードブル、右上がオニオンスープ
左下がメインのトマト煮、右下がデザートのシフォンケーキとバニラアイス。
この他にサラダバーもあったけれど自分で盛り付けて見た目ぐちゃぐちゃになったので写真は割愛オードブルを食べていたらワインが飲みたくなって赤ワインも注文したけれど写真撮るの忘れたww

今回この友人とのランチは夏休みもあったし3ヶ月ぶり。私も学会の事とかCRF注入手術の報告等いろいろあったけれど彼女はこの3ヶ月間に重大な決断をしていた。
私より1年遅れの2009年末温存手術をしている彼女。病理結果は大きさ7㎜の微小な浸潤を認めるもほぼ非浸潤癌。ホルモン受容体も多く顔つきも大人しいタイプという事で術後は放射線とノルバデックスのみの治療。副作用が全くないわけではないけれど大過なく過ごしていた彼女、何故かノルバ服用1年経つ頃から「治療(ノルバ服用)を3年で止めたい」と言い出した。勿論主治医がすんなり「いいよ」という訳もなかったけれど。実は彼女、乳がん罹患前から子宮内膜症とか筋腫とか子宮系統に問題があり婦人科にかかっていた。乳がんの治療が落ち着いた頃からそれが悪化し出した。今年の春頃には婦人科の担当医から「これはもう手術適用範囲です。」と子宮摘出手術を勧められていた。でも、彼女それは嫌だと何とかほかの方法で改善策はないものかと必死に勉強していた。婦人科でも偽閉経療法がありゾラデックスを打つとい治療もある。但し、婦人科では骨粗鬆症等の問題があり外科の半分の量で期間も半年が限度だとか…何故外科では何年も打てるのかというとノルバデックスなどのタモキシフェンと併用だから等等…そのうちに婦人科から「前癌段階、婦人科的にはノルバデックスの服用は止めて欲しい」とまで言われるようになり乳腺主治医にももちろん相談していたけれど明確な答えはないまま、他の病院にもセカンドを求めに行った。セカンド先では「確かに手術適応状態だけどこの状態なら痛みがないなら経過観察も出来る。でもいつ癌になるとかならないとかの保障はできない。いつ癌になってもおかしくない」との診断。悩みに悩んだ彼女の結論、「ここまで悪化した一因がノルバ服用の可能性も否定できないなら一旦休薬期間をもちたい。最低でも3ヶ月、出来れば半年。その後変化なければ子宮摘出手術を受ける。」そりゃあ婦人科的にはノルバ止めて欲しいかもしれないけれど乳腺外科的にはすんなり「いいよ」と言える訳がない。休薬している3ヶ月、半年の間にまだ残っているかもしれない乳がんの芽が大きくなったらどうするのか?と…。「そろそろ(子宮摘出の)覚悟を決めた方がいいかもしれませんね」とも言われたらしい。でも、彼女押し切った「いいですか?」ではなくて「乳がんの治療も大切、でも今この瞬間のQOLも私には大切なんです。いいですよね?」と乳腺主治医に何回も問いかけた。最後には乳腺主治医から「いいですよ」と返事がきたらしい。この日はノルバを止めて1週間経つという。彼女言っていた「以前は何故5年も続けなければならないのか?私は3年で十分じゃないか?嫌だ嫌だと思い続けていた。でもいざ止めたとなるとホッとするかと思いきや、自分で全責任を背負わなければならない怖さもでてきた。反対する先生を振り切ってノルバを止めた私はもう乳がん治療は先生の手から離れた事になるんだろうな」と。そして「もし、婦人科の先生がもっと私の心に寄り添ってくれていたらこの夏には手術していたと思う。「最初から手術適用状態です。取りましょう」ばかりで女性としての臓器をなくす事の辛さ悲しさや実際に摘出した為に起こりえることに対する心配や不安も何も分かってくれようとしなかった」そして「私も子宮摘出手術してノルバ服用がいいのは分かっている。でも最後のあがきだわ」と…
私たち患者は医師側の言葉や態度、接し方でいかようにも変ってしまうし変れる。もし、最初に婦人科の医師がもっと彼女の心に寄り添うように接してくれていたら彼女の選択も変っただろう。今、まさに出来る治療が段々となくなっていく再発転移した友人の苦しみを目の当たりにしている私としては「前癌段階の子宮を摘出してノルバ服用を続けて欲しい。でも例えどんな選択をしてどんな道を進もうとも友達である事。いつでもそばにいる事」を精一杯伝える事しか出来なかった。

どうか彼女の選択が良い方向へ向かいますように…


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Comment

No title 

みんくさんのお食事レポ、いつもおいしそうでいきたくなっちゃいます。
昼食にワインなんて、優雅ですね〜。
ご友人のこと、すごく難しい問題だなと思いました。みんくさんも、心が痛んだことと思います。今の医療現場は、医師が不足しており、どうしても患者の心に寄り添う余裕がある医師が少ないように感じます(そうでないお医者さまもいらっしゃいますが)。女性に取って、胸を、子宮を失うということが、どれだけデリケートなことなのか。そして、どれだけケアが大切な問題なのか…もうすこし、医療現場でも掬い上げることができる環境になって欲しいですね。
お友達のお体の具合がいい方に向かうといいですね。
  • posted by **ぴの** 
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  • 2011.10/21 21:56分 
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ホルモン治療 

子宮とお胸の関係は、
切り離せない問題なのですね。

自分で答えを見つけることは、
とても難しいことですよね。

乳腺や婦人科の先生方がもっとカンファレンスしあって、
より良い方向性を見出して下さることが
患者さんにとっては一番いいのでは?
と勝手に思ってしまいますが・・・。

病院の体制などが微妙に影響しているのでしょうか?

納得のゆく治療の選択、
本当に難しいですね。

私も、お友達の選択が良い方向へ向かうよう
お祈りしています。
  • posted by 池のうさぎ 
  • URL 
  • 2011.10/21 23:55分 
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お友達悩みに悩んだ末の決断 勇気がいったでしょうね

婦人科の先生の言い方でさっさと切りたがってるように感じてしまったのでしょうか

胸、子宮と続く辛さは病気にならないと分からないですね

半年後にベストな方向に進めますように!
みんくさんみたいな素敵なお友達がそばにいて心強いと思います
  • posted by ゆーき 
  • URL 
  • 2011.10/22 07:30分 
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同感です 

乳腺の先生も婦人科の先生も若い男の先生が多いですよね.年代も経歴も様々な女性患者の心を思いやることはなかなか難しいことかと思います。結局はその先生の生き方が現れるのでしょう。私の最初の主治医はガンの告知の時、「でも大丈夫、僕がついているから」「守ってあげられる」と何のてらいもなくおっしゃってくださいました。その言葉の力で、私の闘病は明るく始まったのです。それからずっと言葉どおりに誠実に治療してくださいましたが、いろいろな事情が重なって、私が転院。本当に悲しいお別れでした。先生は今でも私の心の主治医です。
  • posted by sashidak 
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  • 2011.10/22 14:46分 
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Re:**ぴの**さんへ 

コメントありがとう。私は他に疾患もないし副作用もたいしたレベルではないから言えるんだろうけれど出来る治療があるのに治療しないという選択をする事がとても残念です。婦人科も外科もどちらも病気を治す事を一番に考えている事には違いないだけにもう少しメンタルな部分を考えてもらえたら…と思います。そこまで医師側に余裕がないのもわかるんですけれどね…
  • posted by みんく 
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  • 2011.10/22 18:29分 
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Re:池のうさぎさんへ 

コメントありがとうございます。そうなんですよね。外科とか婦人科とか科を越えて先生方が話し合って頂けるといいのですがうちの病院はその点まだまだです。先生方にそこまで余裕がないんでしょうね。友達も自分で婦人科と外科を行ったり来たりして悩んでいました。今はただ彼女の選択が良い方向に向かうよう祈るばかりです。
  • posted by みんく 
  • URL 
  • 2011.10/22 18:37分 
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Re:ゆーきさんへ 

コメントありがとうございます。いろいろな選択肢があるなか乳がんの治療をやめる選択をするというのがなんとも残念だけど彼女も悩み通した末の決断だから良い方向に向かうよう祈るばかりです。でも正直言うとノルバを止めて症状が改善されて婦人科の手術はしない、ノルバはもう飲まないという結論になるのも怖い気がします…
  • posted by みんく 
  • URL 
  • 2011.10/22 19:00分 
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Re:sashidakさんへ 

こんばんは。はじめまして。コメントありがとうございます。医師側は沢山の患者の内の1人でそこまで余裕がないのかもしれませんが医師の言い方1つでこちらの気持ちは上がったり下がったりですものね。そんな中信頼出来る医師に出会えた事はすごい幸運です。お別れはなんとも残念ですが…sashidakさんは今も明るく闘病出来ているでしょうか?私の主治医も私にとっては代わりのきかない存在です。今までもブログに書いてありますが居なくなったら…と思うだけで気持ちが不安定になってしまいます。もし良かったらいつかどのように気持ちを持っていったか教えていただきたいです。気が向いたらまたこちらを覗いて下さい。
  • posted by みんく 
  • URL 
  • 2011.10/22 19:25分 
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こんばんは~ 

難しい選択ですね~

胸から、子宮へと、女性にとっては、辛いことですね~

今、乳がんの治療法は、もちろん先生との相談もありますが
自分で選ぶ事が出来ますね。

私はリュープリンを副作用の為やめました~

後悔はぜんぜんしてません。

お友達も、自分の選んだ道を後悔しないで、ほしいと思います。
後悔して、悩んじゃう事が、メンタル面に良くないと思うので・・・

みんくさんのような、良いお友達がいるので、メンタル面も随分支えられると思います(*^_^*)

ランチおいしそ~~(^_-)-☆
  • posted by vivi 
  • URL 
  • 2011.10/22 20:57分 
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  • [Res]

No title 

ホルモン治療開始の身としては考えさせられます。
婦人科系はこれからチェックしていかないといけないですから。

お友達大変な状況だと思うけれど
みんくさんのように信頼できる相談相手がいること
救いにはなっていると思います。
私たち、リアルに状況が分かるから・・・
よりベターな治療が受けられることを願ってますね。
  • posted by Yannchan 
  • URL 
  • 2011.10/22 23:49分 
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Re: viviさんへ 

コメントありがとうございます。お返事遅くなってごめんなさい。
本当に難しい選択なんだけど今回は婦人科の先生の言い方次第だったのかなと思うと余計に残念です。
彼女の悩んだ末の選択だから後悔しないように今はただ良い方向へ向かうよう祈るばかりです。
  • posted by みんく 
  • URL 
  • 2011.10/23 21:50分 
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Re: yannchanさんへ 

こんばんは。
コメントありがとうございます。
彼女の場合は乳がん罹患前から子宮系統に疾患があったのが大きいとは思いますが彼女と同じようなケースで乳がんが再発転移して使える抗がん剤がなくなっていく友達もいてなすすべもなく…なので出来る治療があるのに残念で仕方ないです。今はただ良い方向に向かうよう祈ることしか出来ません。
  • posted by みんく 
  • URL 
  • 2011.10/23 21:55分 
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プロフィール

みんく

Author:みんく

ファッションブランドコミュニティ「プーペガール」

2008年11月末に乳がん(浸潤性小葉癌)で右温存、断端陽性で12月全摘、抗がん剤(TC)後現在ホルモン治療中です。ノルバデックス+ゾラデックスを5年間の予定でしたが3年目の2011年11月に主治医よりゾラデックス終了の提案があり1ヶ月悩んだ末ゾラデックス終了を決めノルバデックス服用のみとなりました。関節痛などあちこち不具合はあるけれど、すっかり禿げの痕跡もなくなり、シリコンでの2期再建も終了。いまだ気持ちの浮き沈みが激しい毎日だけど『頑張らないけれど諦めない』をモットーに過ごしていきたいです。お酒と甘いものと主治医のセンセが大好きです。2011年6月、再建胸の凹みとリップリングを修正する為CRF(コンデンスリッチファット)による脂肪注入手術を受けました。

『脱!患者』センセから完治宣言を貰う事を目標にしつつ『お楽しみは後回しにしない!』をモットーに新たに加え、観劇などのお楽しみを中心に日々の出来事を綴っていこうと思います。


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